給湯器の交換・買替を検討している人へ送る購入マニュアル最新版!!

本ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

給湯器の販売・取付を行っている佐藤設備の佐藤と申します。

 

このブログでは「給湯器の交換や買い替えの際に役立つ情報」を掲載しています。

正しい給湯器の選び方や、給湯器を安く買う方法など、ユーザー様の目線に合わせて分かりやすい記事を心掛けていますので、ぜひご覧ください。

はじめに

給湯器の寿命は7年~10年

給湯器の買い替え時期については、多くのお客様が悩むところです。

9年間使用した機械が修理で10万円近くかかると言われたら、修理をするか交換をするかで悩むお客様は非常に多いと思います。

 

給湯器を交換する平均的な年数として考えれば、恐らく10年~12年程度になるのではないかと思いますが、給湯器が故障し始めるのは7年以降になると急に増えるような印象です。

メーカーさんの案内でも「給湯器の寿命は7年~10年」と言われているようですね。

 

当社では10年を超えた給湯器は修理ではなく交換をおすすめしていますが、修理にかかる金額によっては10年に満たない状況でも給湯器を交換した方が良いケースもあります。

 

この記事では「どうすればお得に給湯器が交換できるか」「誰も教えてくれない給湯器に関するお得情報」についてご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

給湯器の交換・買い替えは複数社からの見積もりが鉄則

給湯器のご購入を検討されているユーザー様は、多くが「給湯器が全く動かなくなってしまい、生活に支障をきたしている」という状況に追い込まれています。

 

仮に何とか使用できているような状況だとしても「いつ使用できなくなるかどうか分からない」という不安感から、一刻も早く新しい給湯器を交換・取替したいと考えることでしょう。

 

しかし、焦りは禁物です。

中には「ある程度の相場があるから、どこも似たようなものでしょ?」と考えるユーザー様がいらっしゃいます。

 

例えば、日清さんのカップヌードルを思い浮かべてみてください。

安いスーパーなどで購入すれば120円以下で購入できると思いますが、コンビニなどで買えば150円くらいしますよね。

 

これは100円~200円程度の買い物なので、そこまで大きく意識しない方もいらっしゃるかもしれませんが、これが10万円以上の買い物となると結構大きいんです。

給湯器は商品によって平均20万円~50万円ほどの定価であることが多く、ここから値引きされます。ちなみに当社の値引き率は60%~70%程度です。

 

定価が40万円なら10%の違いでも4万円の金額差ですから、非常に大きいですよね。

ちなみにお客様から他業者様の見積もりを見せていただいたことが何度かあるのですが、大体50%~70%くらいの値引き率が最も多く、高い業者様だと30%引きなどでした。

 

これらは複数社から見積もりを取らないと分からない部分です。

一刻も早くお湯を使用できるようにしたいのは分かりますが、購入した後で金額差に気付いたところで返品できるのかどうかも微妙ですし…。

高いお買い物になりますので、必ず複数社から見積もりを貰い、できれば書面として残しておくことをおすすめ致します。

 

タイプ別給湯器のメリット・デメリット

ガス給湯器か石油給湯器か

ガス給湯器のメリット

  • 燃料切れの心配が不要
  • 機器本体が安く購入しやすい
  • 機器寿命が比較的長い

石油給湯器のメリット

  • 燃料漏れが目で見ても分かる
  • 燃料費が安い
  • 地下水使用に強い機種がある

ガス給湯器ユーザー様なら「月々のガス料金の高さ」から石油給湯器への交換を検討される場合が多く、石油給湯器ユーザー様なら「ガスコンロとガス給湯器の一本化」を検討される場合が多いです。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、石油給湯器を使用する場合は雪国に住んでいて、石油給湯器以外にもストーブなどの石油機器が併設されていることがほとんどです。

 

当社のお客様には、石油給湯器からガス給湯器に変更されるお客様が多く、お声を聞くと「燃焼音が静かになった」「壁が黒くならなくなった」「本体が長持ちするようになった」と喜びのお声を多数いただいております。

 

屋外タイプか屋内タイプか

屋外タイプのメリット

  • 煙突が不要
  • 燃焼音が気にならない
  • 生活スペースを圧迫しない

屋内タイプのメリット

  • 凍結予防が不要(雪国の場合)
  • 機器からの水漏れなどにいち早く気付ける

給湯器には屋外タイプと屋内タイプが存在します。

 

多くのユーザー様は「今までと同じタイプ」を選択することが多いですが、ごく稀に「外置きの機械を使用していて、屋内に設置していたら故障を免れたパターン」があるのでご紹介しますね。

 

例えば「雪国にお住まいで、落雪によって機械が破損してしまった場合」や「海の近くにお住まいで、給湯器の外装がボロボロになってしまい、機械が破損してしまった場合」です。

 

このような経験があるユーザー様には、屋外タイプから屋内タイプへの変更をおすすめしますが、特にこのような経験がなければ現在お使いいただいているタイプをそのまま使用しても問題ないでしょう。

たまに「屋内タイプの方が長持ちする」と考えてらっしゃるお客様がいらっしゃいますが、基本的には設置している場所で機器寿命が変わるということはありません。

参考給湯器の交換・買替情報|屋外タイプと屋内タイプの違い

 

据え置きタイプか壁掛けタイプか

据え置きタイプのメリット

  • 落とし込みスペースを上手く利用できる
  • セミ貯湯式給湯器がある

壁掛けタイプのメリット

  • スペースを有効活用できる
  • 燃焼音が小さい(石油給湯器の場合)
  • 煙突による火傷の心配などが不要

給湯器には床に置くタイプと壁に掛けるタイプがあります。

 

屋外に設置している場合や、ボイラー専用部屋などがある場合は気にならないかもしれませんが、多くのご家庭では洗面所に取り付けられているケースも少なくないため、そのような場合は壁掛けタイプの給湯器の方が空間を広く使用できるでしょう。

 

落とし込みと呼ばれる「少し低くなっている段差のようなスペース」がある場合は、そこに設置することで少しでもスペースを広く利用できるケースもあります。

しかしこのような場合だと、メンテナンスが必要になった際に修理スタッフが「作業のしにくい現場」ということで別途料金が発生するケースがあるようなので、該当するユーザー様はご注意ください。

 

それから石油給湯器のセミ貯湯式をお使いいただいている場合、セミ貯湯式には据え置きタイプしかありません。

参考給湯器の交換・買替情報|据置(床置き)タイプと壁掛けタイプの違い

 

フルオート、セミオート、標準タイプを選ぶ

フルオート

  • 自動お湯張り
  • 自動たし湯
  • 自動配管クリーン

セミオート(オート)

  • 自動お湯張り

標準

  • 追い炊きのみ

給湯器には、お湯張り関係の機能の有無によって、それぞれ3パターンのグレードが存在します。

メーカーによって最上位をフルオートと呼んだりオートと呼んだりしますが、最上位をオートとした場合はその下がセミオートと表現されることが多いです。

(当ブログではフルオート:セミオート:標準と表現しています)

 

やはりお湯張り機能は非常に便利だと思いますので、これから給湯器の交換・買い替えを検討されている読者様には、お湯張り機能付きの給湯器(セミオート以上)をおすすめ致します。

※ガス給湯器はフルオートかセミオートの2択です。

 

フルオートやセミオートの違いなどについては別記事にまとめましたので、興味のある方は参考にしていただけると幸いです。

参考給湯器の交換・買替情報|フルオート・セミオート・標準の違い

 

エコタイプか従来型か

エコタイプのメリット

  • 燃費が良い、燃料費が抑えられる
  • 地球環境にやさしい

従来型のメリット

  • 本体価格がエコタイプと比べて安い
  • 交換作業が入れ替えるだけで済む

最近はエコ給湯器が主流になってきており、ガス給湯器で従来型を利用されているユーザー様はだいぶ減ってきたという印象です。

石油給湯器では従来型のユーザー様もまだまだ多いような気がしますが、ガス給湯器はほとんどがエコタイプになってきたような気がしますね。

新築現場では、エコキュートやエネファームなども高頻度で見かけます。

 

エコ給湯器を販売する業者さんが、包み隠さず全てを説明してくれていれば問題はないのですが、中にはメリット部分しか説明していない業者さんもいるようです。

 

エコタイプの給湯器は、確かに燃費が良くなって燃料費が抑えられるというメリットの一方で「本体価格が高い/取付費用が高くなる可能性がある/一定時間経過で中和器の交換が必要になる」などのデメリットもあります。

 

私自身はトータル的に判断してエコタイプの給湯器をおすすめしておりますし、私自身もエコジョーズを使用しております。

壊れる箇所によっては修理費用が高くなってしまいますが、交換・取替の際は保証延長と組み合わせることで、よりお得に使用できると思いますよ。

ぜひ、参考にしてくださいませ。

参考給湯器の交換・買替情報|エコタイプと従来型の違いは燃費だけじゃない

 

ガス給湯器の正しい選び方

燃料を確認する

ガス給湯器には都市ガス用とプロパンガス用の2種類があります。

中身の構造や見た目、本体価格などにほとんど差は無いものの、ここを間違ってしまうと使用することができません。

 

機種選定も業者さんに任せる場合は、ここを間違えるということはほとんど無いと思いますが、もし読者様自身が「給湯器の本体は自分で用意したい」と考えてらっしゃる場合は、ここを間違えないように注意してください。

 

現在お使いいただいている給湯器本体には、全面か側面に型番などが記載されているシールが貼られていると思います。

それを確認するとガス種という部分に「12A、13A」または「LPG、プロパン」の文字が記載されているはずです。

12A、13Aと記載されていれば都市ガス用。LPG、LP、プロパンと記載されていればプロパンガス用の給湯器を用意しましょう。

 

号数の違いについて理解する

出典:https://rinnai.jp/products/waterheater/gas/what/power/

ガス給湯器には16号、20号、24号など…給湯能力によって号数に差があります。

 

  • 24号:水温+25℃のお湯を1分間に24リットル出湯する能力
  • 20号:水温+25℃のお湯を1分間に20リットル出湯する能力
  • 16号:水温+25℃のお湯を1分間に16リットル出湯する能力

非常に分かりやすい指標を使うと「水温+25℃のお湯を1分間に何リットル作れるか」を示したものが号数です。

号数が高ければ高いほど、給湯能力が高いということになります。

 

値段などにも微妙に差が設けられているので、給湯器の交換・買い替えに際して「能力を上げたい/能力を上げたい」と考えるお客様も少なくありません。

 

使用環境によっては本体以外にも部材を交換したりしなくてはならないため、よほど現状に不満があるという場合を除いては号数を変更することはおすすめしないです。

 

参考給湯器の交換・買替情報|ガス給湯器の16号、20号、24号の違い

 

石油給湯器の正しい選び方

直圧タイプか貯湯タイプかを決める

直圧式のメリット

  • 水圧が強い
  • 決まった温度のお湯がピンポイントで出せる
  • お風呂を沸かすのが早い
  • お湯がすぐに使用できる(余熱時間あり)

セミ貯湯式のメリット

  • 腐食に強く、水漏れしにくい
  • 直圧式に比べて機器寿命が長い
  • 直圧式に比べると本体価格が安い
  • 減圧弁・安全弁などの部材が必要になることがある

石油給湯器には直圧式とセミ貯湯式があります。

自分に合った給湯器を選ぶには、直圧式とセミ貯湯式の違いについて理解しなくてはなりません。

 

直圧式は、水の蛇口を全開にした時の勢いと、お湯の蛇口を全開にした時の勢いが同じタイプです。

リモコンの電源を入れて、蛇口をひねった時だけ給湯器の燃焼マークが点灯するという給湯器は、直圧式の給湯器です。

 

一方でセミ貯湯式は、ちょろちょろとまでは言いませんが、水を全開にしたのとは似ても似つかない勢いのお湯しか出せません。

お湯の温度も1~7など段階的に選択し、それに対して使用者が水を混ぜてちょうど良い温度に調整するということが必要になります。

 

単純な部分では、直圧式の石油給湯器には「リモコンの電源を入れてからお湯を使用できるようになるまで1分から2分の待機時間」が生じますが、それが済めば使用したい時にお湯が使えるというイメージを持ってください。

一方でセミ貯湯式は、リモコンの電源を切ってから時間経過でどんどん冷めてしまうので、完全に給湯器内のお湯が冷めてしまった状態では、お湯を使えるようになるまで1分や2分以上の時間が必要となります。

 

ガス給湯器には直圧式しかないことからも、人気が高くて主流なのは直圧式です。

しかし貯湯式は「水質が機械にとって好ましくないような環境でも、耐えうる強さを持っている」というメリットがあります。

 

特にこだわりがなければ「地下水(井戸水)又はそれに準ずる水を使用しているユーザー様はセミ貯湯式、それ以外の方は直圧式」がおすすめです。

参考給湯器の交換・買替情報|直圧式とセミ貯湯式の違い

 

燃焼能力(3万キロと4万キロ)の違い

石油給湯器の給湯能力には3万キロと4万キロの2種類があります。

 

単位はカロリーだったりワットだったりするのですが、水1gを1℃上昇させるのに必要な熱量が1calなので、単純に計算しても1万という数字がどれだけ大きいのかがお分かりになるのではないでしょうか。

 

難しい話になるので細かい計算方法については割愛しますが、もし興味のある方は「蛇口からの水が10℃だった時、200L入る浴槽で40℃のお風呂を沸かすのに必要な熱量」を計算してみてください。

それを計算すると、3万キロと4万キロの違いが体感できるのではないかと思います。

 

もちろん4万キロの方が燃焼する能力が高いので、価格的にも高くはなってしまいますが「誰かがお風呂に入っている時にも、キッチンでお湯を使用することが多い」というような場合には4万キロがおすすめです。

参考給湯器の交換・買替情報|石油給湯器の3万キロと4万キロの違い

 

給湯器を最安値で購入する方法とは?

給湯器の交換・取替にかかる費用

  • 本体価格
  • 必要部材費
  • 取付工料

給湯器の交換にかかる費用は、大きく分けて上記の3点です。

1番安く済ませる方法としては「読者様自身がインターネット通販を利用して本体や必要部材費を最安値で仕入れて、読者様自身で取り付ける」というのが1番安くなる方法となります。

 

しかし、ガス給湯器の場合であれば可とう管の取り扱いなどで資格が必要になりますし、DIYが得意な人ならまだしも、そういうのが苦手な人にとっては現実的ではないですよね。

 

ちなみに給湯器本体の購入であれば、ネットで購入すれば誰でも簡単に安く購入できますが、機械の選定なども詳しい人でないと難しいのでご注意ください。

参考給湯器を自分で購入する際に注意すべきこと|選定ミスが命取りに!?

 

そのため、現実的に最安値で購入する方法と考えると「読者様が本体を用意し、それ以外を他の業者さんに依頼する」という方法か「全部込みでやってくれる安い業者さんを探す」という方法がおすすめです。

 

給湯器本体の価格は同じ型式で比較する

同じ商品を購入するなら、少しでも安い方に魅力を感じるのは当然です。

しかし給湯器の場合、あくまで同じ型式で比較するようにしてください。

 

例えば読者様が給湯器の交換を検討していて、複数社から見積もりを貰っていたとしましょう。1番の最安値が30万円だったとします。

そこに1枚のチラシが投函され、そこに「給湯器20万円」と記載されていたらどうでしょうか?中には「なんでこんなに金額が違うんだ」と思うお客様もいらっしゃることでしょう。

 

しかし、見積もりを貰った機種と、そのチラシに掲載されている機種が同じかどうかというのは、しっかりと確認するようにしてください。

実際に安い業者さんと高い業者さんとを比較すると、同じ本体なのにそれくらいの大きな金額差が生まれることも珍しくはないのですが、単純に「チラシには安い給湯器が掲載されていた」というケースも少なくありません。

 

車の見積もりを取るにしても、フェラーリと軽トラを比較する人はいませんよね?

見積もりを比べる際は、ちゃんと同じ型式で比較するようにしてください。

 

給湯器の見積もりは必ず現調してもらうこと

たまに「現場を見ていないのに、作業料込みの金額を提示する業者さん」がいます。

 

この場合の多くは、どこかに小さく「現場状況によっては別途費用が発生します」と書かれていることが大多数なのですが、実際に取り付けをするという状況になってから、別途費用が発生する旨を伝えられたというお客様もいらっしゃるようです。

 

給湯器の取付現場は本当に様々なので、煙突が長い現場もあれば、配管部材が特殊な現場もあります。それらを確認せずに、正確な金額を出すことはまずできません。

給湯器を最安値で購入するためには、正確な金額・同じ条件で各業者を比較することが重要です。

 

作業料は安ければ良いというものではない

同じ商品を購入するなら、1円でも安い方がいいですよね。

例えば野菜とかなら、安い商品だと「品質が良くない、大きさが小ぶり、見た目が悪い」などの安い理由があるかもしれませんが、給湯器の本体価格は「各業者の仕入れ値がいくらなのか、どのくらいの儲けを考えているか」という基準だけです。

そのため、多くの場合で「1円でも安い方がお客様にとってお得」になります。

 

では「技術料」はどうでしょうか。

多くのお客様は給湯器本体を購入したら、それを取り付けてもらわないと使用できないと思います。

その取り付け作業にもお金が発生すると思うのですが、その金額は安ければ安いほどお得になると思いますか?

答えはNO(であることが多い)です。

 

例えば「美容室」を例に考えてみましょうか。

読者様が髪を切りに行く際、安ければ安いほど良いという考えをしますか?

高ければ高いほどいいかと聞かれたら悩んでしまうものの、恐らく「安すぎると、それはそれで不安」と感じる方が多いのではないかと思います。

 

給湯器の取付作業に関しても同じです。

非常に丁寧な仕事をしてくれる業者さんもいれば、中にはすごく手抜きをする業者さんもいます。

全部が全部そうだとは言いませんが、やはり雑な仕事をする業者さんは作業料が安いことが多いように感じますね。

特に取付料で大きな金額差が出る場合と言うのは、本来交換した方が良い給湯器外の部材を再利用して、部材費を節約するケースというのが多いです。

(言い方は非常に悪いですが、手抜き建築のようなものと思ってください)

 

では、どうすればいいのかというと…部材費を含めた金額で見積もりを提示してもらうことをおすすめします。

煙突は交換するのか、配管は新しくするのか、保温材は巻直すのか…。それらを省略すれば、作業料や部材費はいくらでも抑えられますから。

もしA社の見積もりにはあってB社の見積もりにない部材があれば、質問してみましょう。

 

工事保証付きの業者さんがおすすめ

当社では、当社から給湯器本体をご購入していただいた全てのお客様に対し、7年間の製品保証延長と7年間の工事保証を付けさせていただいております。

 

最近は給湯器に対して5年~10年の保証延長を付けるという業者さんも増えてきましたが、給湯器自体の保証延長はお金を出せばお客様ご本人でも加入することができます。

 

一方で工事保証というのは、取り付けた業者さんが「私たちの施工方法に不備があれば、私どもが一切の責任を負います」というものです。

当社ではすべてのお客様に対して工事保証を掲げていますが、自分たちの仕事に自信がなければ提供できないサービスだと思っております。

 

「部材を節約しよう」「いい加減な仕事をしよう」という考えがあれば、間違いなくできません。

工事保証を明言していなくても「施工ミスで何かがあれば、施工業者が責任を取るのは当然」という考えの業者さんもたくさんいらっしゃるので、見積りで気になった業者さんが保証を明言していなかった場合は、問い合わせてみることをおすすめします。

 

給湯器交換、買い替え業者のおすすめ

給湯器交換業者選びの基準

  • 交換費用が安い(現調済み、部材に節約の形跡もなし)
  • 書面にて詳細の見積もりを出してくれる
  • 何かを依頼した際の行動が早い
  • 工事保証付き(できれば製品保証延長も)

まずは買い替え業者についてですが、上記の条件を満たしてくれる業者さんなら間違いないと思います。

 

例えば見積りというのは意外と難しくて、現場に出るスタッフでは制作できず、内勤者が作成しているケースもあります。

そのため、内外の連携が上手くいっている業者さんか、本当にお客様のことを考えている業者さんでなければ、時間が掛かってから上がってくるケースも珍しくありません。

 

ご縁があって交換作業をお願いするわけですし、この先何か困ったことがあれば依頼をすることになる業者さんかもしれませんから、真摯に対応してくれる業者さんに依頼するのがいいでしょう。

 

給湯器交換業者の具体例

  • ハウスメーカー
  • 地元のガス屋さん
  • 地元の設備屋さん
  • メーカーサービス
  • ネット業者

給湯器の購入を希望される場合は、ほとんどが上記のどれかになると思います。

 

まずハウスメーカーと地元のガス屋さんについてですが、この人たちが実際に施工してくれるわけでは無く、この人たちと契約している設備屋さんが施工することになるでしょう。

例えばタマホームさんでお家を建てたお客様がタマホームさんに給湯器の交換を依頼した場合、交換作業を行うのはタマホームさんと契約している設備屋さんであることが多いです。

 

例えばその業者が当社・佐藤設備だったとしましょう。

すると、お客様からすると「お客様→ハウスメーカー→佐藤設備」とワンクッション遠回りすることになるので、結果的には当社に直接ご依頼いただいたケースよりも金額は高くなります(高くなることが多いです)。

 

メーカーサービスに関しては、給湯器が壊れた際に修理してくれる人たちですから、その腕は本物です。

しかし、諸事情があって給湯器の金額をそこまで安くできないんだとか…。

もし内部事情が気になる方がいらっしゃいましたら、実際にメーカーサービスの方が書いているブログがあるので、そちらを参考にしてくださいませ。

外部リンク給湯器のプロが教える住宅設備のあれこれ

 

最安値はネット業者

私が調べた限りでは、ネット業者の一部が最安値だと感じました。

理由としては色々考えられますが、まず第一に「メーカー直送で給湯器を仕入れている」という理由が挙げられます。

 

給湯器の金額には本体価格、部材費、作業料とかかってきますが、1番大きいのは言うまでもなく「本体価格」です。

しかしメーカーは、本体価格も「大きい取引相手にこそ安く販売している」ため、企業の規模が大きいほど本体を安く仕入れられるということになります。

 

地元の業者では、自社で本体を購入するよりも「大きい規模の会社を経由して購入した方が安く手に入る」という事情もあったりするので、中間マージンを取られている分、どうしても直販には仕入れ値で敵いません。

 

その点、直販で仕入れているネット業者は、80%前後の値引き率で給湯器本体を提供しており、さらに採算の取れるような地域でしか活動をしていないため、費用を最大限にまで下げることができています。

 

おすすめの給湯器交換業者

今回私が調べた中で、最も信頼できそうで最安値の給湯器交換業者が、こちらの【住宅設備直販センターいえすと】です。

 

  • お客様満足度96%
  • ご依頼件数30万件以上
  • 給湯器は最大82%引き
  • 商品保証延長と工事保証が共に10年
  • 関東・関西の一部にのみ対応

 

関東と関西の一部の地域にしか対応していないというのがネックですが、30万件以上の実績があってお客様満足度が90%以上というのは凄い数値ですよ。

本体価格も最大82%引きですし、本体の保証延長に加えてしっかりと工事保証も付いてきます。

保証が10年ですから、10年間は修理費用が発生しないと考えたら、多くのユーザー様が安心できるのではないでしょうか?

 

最後に

給湯器は購入して終わりではなく、購入してからが始まりです。

 

初期費用を抑えるのはもちろん大事ですが、その後も安心して使用できるかどうかというのも重要な項目なので、信頼できる業者さんに依頼することを心掛けましょう。